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裁判日記

 

交通違反の件で、裁判することに決めた。

7月19日

裁判所に,電話した。正式裁判の請求をした。電話に出た人は,丁寧に,書類の書き方を教えてくれた。検察や警察とは、えらい違いだ。

書類に書くことは,

事件番号  平成11(イ)第***号

被告人  ** *

正式裁判の請求をします。

平成11年7月**日

住所 印鑑

これくらいで、紙は特に指定は無いそうで,郵送でもいいそうです。

事件番号は、裁判所に聞いたほうがいいと思います。切符には、数字しか書いていないので。

7月21日

今日、この裁判の請求を郵便で送った。二日もあれば届くだろうから,電話で,受け取ったかどうかの確認をしようと思っている。もし書類に不備があっても,まだ日にちに余裕があるから大丈夫だろう。

それと,検察から,罰金の納付書が届いた。28日までに納付するようにと書かれていた。裁判するのだったら,納付しなくていいとおもうけど、一応,電話して聞こうと思う。でも、それは、裁判所へ電話して、納付の事を聞いた後にしようと思う。

この納付書には,「正式裁判をする場合・・・・」などとは書かれていない。都合の悪いことは書かないんだろうなあ。

 

納付書の写真

 

7月22日

今日の午後4時くらいに,裁判所から電話があった。正式裁判の申し立てを受理したので,意思の確認の電話ということだった。「日数や,費用がかかりますが,いいでしょうか?とか、弁護士は付けますか?とか、書類を送りますので,不在の場合は,出来るだけ速く郵便局に、とりに言ってください。とか、気が変わったら、請求を取り消すことが出来ます。」と電話で言っていた。

答えは,裁判します。弁護士は付けません。

それと、罰金の納付について聞いたら,「正確には,分からないので,検察に電話してみてください」と言ったので,ぼくは、検察の言うことは信用していいかどうか分からない。」と言ったら,裁判所のほうから,検察に電話して、聞いてくれるようになった。

 

ここの裁判所は,とても丁寧で,会社に電話してきた時も,裁判所からと言うことを伏せて電話してきました。なかなか、配慮が行き届いているようです。職員の評価は,◎です。

この職員は,交通裁判の事をあまり知らないようでした。交通違反の被告人からの裁判の申し立ては,年に、2.3件はあるけど,手間や費用などの関係で,実際に裁判まで行く人は,ほとんどいないと言っていました。

スピードの測定値について争うのだったら,専門的な知識も必要だから,ながびくかもしれないようなことを言っていました。それと、できれば、証拠になるような物を用意してくださいと言っていました。

まあ、僕の場合は,1回目で有罪になって終わると思うけど,一応自分のバイクのメーター誤差ぐらい測ってみようと思う。

あした、電話がかかってきたら,また、検察に呼び出されるようになるかどうか聞いてみよう。

なんとなくおもしろくなって来た様な気がする。

 

7月23日

裁判所から、電話がかかってきた。罰金は,まだ払わなくていいようです。納付書は,検察に送り返す必要があるそうです。納付書には、番号があって、無くなったのがわかると、問題になるそうです。

送り返したあと、検察から何か連絡があるかもしれないと言っていたので、また、呼び出しがあるかどうか聞いてみたら、多分無いでしょうと言っていました。連絡と言っても、たぶん文句を言ってくるだけだろうなと思う。

裁判をする日が決まるのが、1ヶ月ぐらい後になるので、それまでに証拠があれば、提出の準備をしてくださいと言っていました。はっきり言って、証拠になるような物はない。ふつう、一般の人に、証拠は無いと思う。

 

7月27日

裁判所から、弁護士の選任に関する回答書、が送られてきた。弁護士を付けない所に印をつけて送り返す予定。弁護しつけられて、金取られたら、たまらない。1回十万円ぐらい取られるらしい。高すぎる。

後日、弁護士をつけないとかいて、送った。

 

弁護士選任の紙の写真  弁護士選任の紙(2)の写真

 

8月21日

裁判所から裁判を開くと言う通知が来た。8月27日の午後2時から開廷だ。

あと1週間ある。この間に、こっちからの質問やいいたいことを紙に書いて準備しておこう。

 

裁判を開くぞ、と言う紙 裁判期日召喚状です。この日は、出ていかないと、強制的に連れて行かれる様になるようです。代理人を使えるかもしれません。

 

8月27日

裁判所に行って、裁判の紙を受付にみせると、5分前に法廷に入ってくださいと言われた。5分前になっても、始まるような雰囲気が無いので、受付にいって聞いてみた。

受付の人が確認している間、ふと紙を見てみると、9月27日とかいてあった。

あーあ、である。

 

9月27日今治簡易裁判所の2号法廷で、午後2時から始まります。

裁判の傍聴は、誰でもできます。お気軽にお越しください。

 

9月6日

今日、検察から電話があった。裁判資料を見てもらわないといけないので、早めに来てくださいと言っていました。平日なら、いつでもいいし、昼休みでもいいと言っていました。

電話をかけてきた人は、事務をしているような人だったようで、話し方は普通でした。

晴れの日を選んで行こ。カッパ着るの、面倒だから。

 

9月20日

検察へ裁判資料を見に行きました。雨は降らなかったものの暑かった。

検察に行くと、事務所の中に入るように言われ、その中の机で、資料を見ました。部屋の中には、3人ほどいましたが、別に、監視されるわけでもなく、見終わったら言ってくださいと言われただけでした。その後、30分から1時間ほど見て、資料を写真に撮っていいかどうか聞くと、いいと言ったので、デジタルカメラで撮りました。

この報告書には、バイクのテールランプと、運転席のバイザーを合わせて・・・とあるのに、前に、検察へ出頭した時、検察官は、バイザーと、トンネルのライトを合わせて・・・と言っていた。

見終わったというと、資料を認めるかどうかと聞かれたので、認めないといった。認めると言うくらいなら裁判する必要はないと思う。

その裁判資料の写真を見たい方はこちら 警察官の書いた、報告書の一部です。

その後、検察官の部屋に行った。検察官が、どこを認めないのか、認められるところはないですか?といったので、少し考えていると、どうせあなたは、主観的なことをネットに流すのでしょうから、裁判までにちゃんとやってあげますから、帰っていいですと言っので帰った。検察官の機嫌が良いわけないか。

人間は、客観で物を見ることは出来ない。出来ても、せいぜい客観的にである。

 

きっとこの人も僕のホームページを読んだのだろう。そんなに悪くは書いてないと思うけど、記事の中の「頭が良く、洗練された感じじゃなく、屁理屈を言わせたら天下一品のような感じでした。」が効いたのかなあ。

それとも、長時間怒鳴りつづける、とても厳しい検察官だったと書いてほしかったのだろうか?

検察官も読んでいるかもしれないので、ほんの少し・・・警察の資料には、3つほど嘘がありました。もう1回呼んで、話を聞いたらどうですか。

 

もうすぐ裁判だ。

 

9月27日 裁判開始

この日は、証拠の確認だけのようなものだった。

5分位前まで、法廷内で一人だけだった。それから、検察官や、裁判官、書記官?、事務員?が入ってきて、傍聴席に、証人の警察官と、傍聴人が一人来た。

 

最初に、検察官の冒頭陳述があった。内容は、警察の報告書と同じような内容だった。本来なら、この冒頭陳述は、コピーした物を被告人に渡すそうなんだけど、検察官は、「インターネットで公表されるので渡したくない。被告は、報告書を写真に撮って帰っているので渡す必要は無い」といった意味のことを言っていた。

まあ、書いている内容が、警察の報告書と同じような物なんだから、いらないし、そんな物をホームページに載せるのは、メモリの無駄遣いでしかない。けど、裁判官も、ぼくに、いるかいらないかぐらい聞いたらどうなんだろうか。

それにしても、この検察官、インターネットに公表されることを、すごくいやがっている。なにかやましいことでもあるのだろうか。裁判は、原則的には、公開するものなのに。

 

その後に、検察の出す資料を、認めるか認めないかという、のがあって、下記の裁判中の資料の中の証拠等関係カードを渡された。

裁判中の資料   

細かく分けられていたので、急にどれを認めるかといわれて、困ってしまった。

何とか、バイクの性能について書いてある、警察の資料の7と8、戸籍と、違反暦を書いてある検察の資料の4と5を認めた。

検察の資料を認めないというのは、検察の取調べに違法行為があったということに・・・と、裁判官が言っていた。

戸籍に付いては、家族全員が載っているので、プライバシーの侵害だと認めないほうが良かったかと後から思った。まあ、検察官が証人として出たときに、尋問してみようかな。

多くの証拠を認めないとしたので、検察側が請求した証人は、全部で4人になった。検察官の証人は、とりあえず後回しにするそうで、次回は、警察官二人と、実況検分した人の3人になった。証人の費用を払わないといけなくなったら大変だ。

一応、裁判官は、公平にやってくれそうな気がする。

裁判の続きは、10月25日、月曜日、今治簡易裁判所の2号法廷で、午後2時から。ということが決まって、終わった。

検察官は、警察官1人を承認として準備していたようだったけど、スピード違反を認めないのだったら、ほとんどの証拠を認めるわけにはいかないので、証人をたくさん呼ぶことになった。みんな同じことしか言っていないのだから、証人なんか、警察官一人で十分なのに。何でこんな無駄なことをするんだ。

それにしても、この検察官の態度、検察の取調べの時と比べると、、別人のようにおとなしい。裁判が進むと、元に戻ってくるのだろうか。

ある人の掲示板への書きこみで、「警察官証人は、公務として出廷しているはずなのに、旅費・日当を請求する人が多いです。これは、二重取りで、不正ではないか。」と書かれていました。こんなことを書いたら、休暇を取ってくるかな。

 

10月25日 2回目の裁判

開廷直前まで、予定表は張り出されなかったようだった。

今日は、証人尋問だった。時間の関係で、最後の一人は、また、次の裁判で、証人尋問するようになった。

今回は、1時間以上続いたので、結構大変だった。やはり、緊張してしまって、質問のし忘れが多かった。

裁判の録音を申し出たのだけど、当裁判所では、禁止していると言われた。

今回は、証人を入れて、4人の警察官と、傍聴人が二人来ていた。

今回の最大の関心事は、パトカーで、サイレンも赤色燈もつけずに、140キロで走ったことは、違法行為であると、警察官が、認めたことかな。

 

裁判の様子を記憶に基づいて書いていきます。細かいことは忘れました。実際に、しゃべったとうりには書けないので、こんな意味のことを言ったと言うくらいのつもりで見てください。

最初に、実況検分をした警察官が呼ばれ、宣誓書を読んだ。

その後、検察官からの尋問が始まり、警察官の経歴などの質問の後、取締りをした警察官の立会いのもと、余談や、主観無しで作成したかどうか質問されていた。

それと、ぼくと、警察官の一人が、同じ苗字で、紛らわしかったようだった。ちなみに、もう一人の警察官の名前が、ぼくと同じだ。奇妙な偶然だ。

その後、こちらからの質問をするようになった。何を質問したかは、良く覚えていない。あまり大したことじゃなかったと思う。

証人尋問をした後は、証人が作った調書を検察が、裁判官に渡すようになっているらしく、ぼくが、勘違いして、提出を認めないようなことを言ったりした。

これで、この人の尋問は、終わり。

この、実況検分に関しては、この人が作ったかどうかを認めるか認めないかということらしく、これを認めたからといって、スピードの測定値を認めたことにはならないらしい。証人として呼ぶ必要は無かったようだ。

この人は、警部補だそうで、伯方署に来て、まだ1年たっていなく、交通課を25年ほどやっているそうだ。仕事の内容は、免許証関係と、道路関係、取り締まり、実況検分をやっているそうだ。

いままでの管轄内の道路の白線の引きかたは、狭いところに、ごちゃごちゃ書いて、まぎらわしく、わかりにくく、危険で、あまりにもひどすぎる。これからできる道路の白線の引き方が悪ければ、この人の責任になるのだと思う。

 

続いて、取締りをした警察官の巡査部長に対する尋問が始まった。これがメイン。

細かいことはあまり覚えていないので、印象に残っていることを書きます。

 

検察官からの尋問のやり取りで、赤色燈とサイレン無しで140キロのスピードを出していたことに関して、のやり取りがあった。

検察からも、これはで、いつもこんなことをしているのかとか、これからも続けるのかと言う質問をしていた。

警察官の答えは、「今まで、少しだけした事がある。これからはしない」ということだった。

 

警察官は、この違法行為を正当化するために、次のようなことを言っていた。

赤色燈を付けてから追尾をすると、スピードを上げて、逃げる者が多く危険だ。

赤色燈を付けて追尾したために、何度も逃げられたことがある。(ぼく以外のバイクです。)

トンネル内には、対向車も、後続車もいないので、赤色燈無しでも、安全だ。

 

会社に来て、実況検分の立会いを求めたことに関して、警察官は、被告人が、薄ら笑いで、バカにするような態度を取り、話を聞こうとしないので、多少感情的なやり取りになったと言っていた。話を聞こうとしないのは、警察官のほうだと思う。ぼくは、実況検分を拒否すると言っていただけ。

 

その後、インターネットで、公表していることに関して、被告は、自分の名前を隠しているが、警察官や、検察官の名前は出している。被告は、この件に関して、全く反省していない、などといっていた。

家に帰って、調べてみると、検察官の名前は、出していないし、証人尋問で、警察官に、どこに名前が出ているかと聞いたら、訂正印に苗字が出ていると言っていたので、調べてみると、確かに、消してはいないが、読み取りは不可能な状態だった。一応消したけど。検察官は、名前は出ていないが、場所を特定されているので、誰か分かると言うことだったようだ。

 

被告からの証人尋問

白い字は自分、青い字は、警察官の言ったことです。

 

パトカーの前を通過した時の速度は

今までの経験から、見た感じで80キロは出でいた。

140キロで、20メートル後方に接近するのは、危険ではないか

接近した時は、ほぼ同速度になっていた。

100キロの時、20メートルの車間距離は、危険ではないか

バイクもパトカーも同じ速度で走っているので危険は無い

バイクの後ろを高速で追いかけて、バイクの人に恐怖心を与えると思わなかったのか。

(どう言ったか覚えていない)

パトカーの音もトンネルに響くのだから気付かれると思わなかったのか

(どう言ったか覚えていない)

赤色燈、サイレン無しで、140キロのスピードを出すことは、違法ではないのか

違法行為です

150メートルの間追尾したのに、なぜ、ホールド時間が2秒しかないのか。

質問の意味がわかりません。

スピードの記録紙に、ホールド時間を書いているでしょう。

何の事かわかりません。

この後、検察官に、記録紙を見せられて、ぼくの勘違いだったことが分かった。略式のことで、裁判所に来た時に、警察官が、レーダーパトで、2秒間ホールドしていると言っていたのを信じてしまっていた。

 

このスピードの記録は、一定距離を保たなくても、スイッチを押せば、その瞬間のパトカーのスピードがでるのですか。

はい

切符作成時に何を言ったか思い出せることを全部言ってください。

(どう言ったか覚えていない)

本当は何キロ出ていたんだと言ったでしょう

測定結果を見せる前に言った

測定結果を見た後に、本当は、もっと出ていたんだろうと言ったか。

測定結果を見せた後には言っていない。

音を聞いてから追いかけたと言ったでしょう

そんなことは言っていない。

実況検分の要請に会社に来た時の様子は、見ていた人が、やくざみたいだと言っていました。そのような感じだったでしょう

あなたがうすら笑うような態度だったので、少し感情的にはなっていました。やくざみたいだと言うのは、あなたの主観でしょう。

いいえ、見ていた人が、やくざみたいだと言っていたんです。

スピード違反に関して、反省していると言うのは、スピードを出さないようにすることでしょう。

(どう言ったか覚えていない)

ホームページで、警察官の名前は、出してないつもりですが、どこに出ていたんですか

訂正印で、名前がわかります。

それでは、消すようにしておきます。

 

この警察官に関しては、こんな感じで終わった。

次は、助手席に乗っていた警察官の尋問が始まった。

パトカーの前を通過した時の速度は、感覚的に、90から100キロは出ていたと言っていた。

検察官からの質問で、追尾中のスピードを聞かれると、140から150は出ていたと言っていた。

赤色燈を付けなかった理由として、前に尋問した警察官と同じような答弁が続いた。

検察側からの質問は、バイクは、スピードを出すことによって、事故率がたかく、危険なため、警察の、違法行為は、正当な理由があると言うような感じですすんでいった。

違反切符を作成し、被告が、抗弁無くサインをしたかどうかの確認をしている辺りで、時間が足りなくなり、終わった。

 

次回は、この警察官の証人尋問の続きと、ぼくが、検察官から質問を受けるようになり、検察の人を証人として呼ぶかどうかによって、次で終わるかどうかが決まるらしい。次の裁判の日は、裁判官は、2時から、4時まで、時間が空いているらしい。

それにしても、証人尋問は大変だった。しゃべることは、質問でなくてはならないようで、どうしても、話すことがずれてしまって、裁判官から注意されてしまう。

あなたは、そう言っているが、ぼくは、そんなスピードは出していません、などといったら、弁解は後にしてください。いまは、質問だけにしてくださいと言われた。質問だけをしゃべるのは、結構難しいし、この件に関係すること以外をしゃべってしまって、注意されることもあった。

やっと、裁判らしくなった。やっぱり、緊張して、はっきりしゃべられなくなったり、質問することを忘れてしまったり、答えを聞いても突っ込めなかったりした。

次回までに、質問をまとめ直しておこうと思う。

 

裁判が終わって、裁判官がいなくなると、検察官が急に高圧的な態度に変わって、ホームページの記事の中の「検察官もスピード違反でつかまったことがあるそうです」と書いたことで、そんなことは言っていない。言ってないことは、取調べの時に同室にいたもの(検察内の職員)が証言する。違反を証明するために、証拠を出してみろ。名誉毀損で訴える、などと言ってきた。

脅迫やいやがらせとしか思えない。

 

その後、傍聴にきていた人と少し話をして帰った。

 

10月27日

今日、検察官から、個人的なことと言うことで、会社に電話があった。

やり取りの様子は、だいたいこんな感じでした。白字は自分、青字は検察官です。

 

「検察官もスピード違反でつかまったことがあるそうです」訂正すると約束したのに、訂正してないじゃないか

訂正してます。

送ってきた物には、訂正が書かれていない。脅迫行為だとか書いているだけで、訂正など無い。

じゃあ、訂正した部分は省かれているのでしょう。その下のほうに、説得のために、言っただけなのだろうと書いています。

私がスピード違反をしたと言うのなら、次回までに証拠を持って来い。

あなたがスピード違反をしたかどうかは関係無い。言ったかどうかの問題でしょう。

それなら、取調べの時に同室にいた者に証言させる。

そんなに前のことを証言さしても、証拠にならないでしょう。あなたこそ、言っていないと言う確実な証拠を出してください。

私はスピード違反をしていないのだから、したと言うはず無い。

いいえ。あなたは言いました。

あなたは、嘘ばかり書いている。自分の名前は、隠しているくせに、私の名前は、出している。卑怯だ。

あなたの名前も住所も出しなさい。

あなたの名前は、出していません。

いいや、出ている

どこですか。

貼り出されている裁判の予定のところだ。

それじゃあ消しておきます。

いまさら消しても遅い。なぜ自分のだけ消して、私のは消さないんだ。

忘れてました。

忘れたじやすまん。私の名前が、全国に広がったじゃないか。

なぜ今になって、こんなことを言うのですか。もっと前から知っていたでしょう。

裁判の前に知ったんだ。あなたは、卑怯だ。勝手に、ホームページで流して。こっちは、ホームページで反論することもできない。

それなら、反論をEメールで送ってくれれば、場所を作って、載せますよ。

公務員だから、そんなことはできないんだ。

 

 

何をそんなに恐れているんですか。何かやましいことでもあるんですか。

そんな物は無い。あなたが書いていることは嘘だ。私はスピード違反をしていないのだから、こんな嘘を流されたのでは、名誉が傷つけられる。

それじゃ、名誉毀損で、裁判すればいいじゃないですか。

あなたの指図は受けない。

 

 

とまあ、こんな感じでした。

よくもまあこんなことで電話をしてくるもんだ。

個人的内容とはいえ、検察官が、被告人に対して、裁判をやっている期間中に、こんな電話をしても良いものなのだろうか?

これらは、ホームページを消させるための脅迫ではないか。言論の自由の弾圧だと思う。

 

 

それでは、検察官の要望に答えましょう。

僕の名前は、白石 章

住所は、愛媛県越智郡伯方町伊方

 

松山地方検察庁今治支部、今治区検察庁の検察官の前田さん

これで文句無いでしょ? それじゃ次回の裁判で会いましょう。

 

この日、裁判所に、証人尋問の記録をもらえるか聞いたところ、まだできていないので、来週にもう1度電話で確認してから来てくださいとのことだった。

裁判所に行って、記録の閲覧請求をして、裁判官が許可すれば、見ることができるらしい。

コピーや、手書きでの複写は禁止だそうだ。メモくらいならいいらしい。どこまでが複写で、どこまでがメモなのか、行ったら聞いてみようと思う。

 

次回の裁判は、11月8日月曜日、第一法廷です。

 

11月8日 3回目の裁判

今日は、警察官への証人尋問の続きと、検察調書を不同意とした理由についてのやりとりがあった。

傍聴席には、検察の書記官?と、警察官の証人として、出た人と、出る人が来ていた。少なかった。

 

検察官からの証人尋問

赤色灯をつけると、逃げられるため、つけずに追尾した。車はいなかったので、他者に危険は無かった。

スピードの記録紙は、レーダースピード計測器の機械から出した物だ。

1度目の赤色灯とサイレンで、止まらなかったので、もう1度つけた。普通は、1度つければ止まる。

切符の作成時に、抗弁は無かった。

会社に連絡して、制服を着てパトカーに乗って、会社に行ったので、やくざと間違われることは無い。

赤色灯無しでの追尾測定の証拠は、判例からして、証拠能力がある事は前から知っていたが、知っているから赤色灯をつけなかったわけではない。

パトカーは、白黒のツートンで、良く目立つ。

 

今思うと、

赤色灯をつけると逃げると言ったり、ふつう、1度つければ止まると言ったり、どっちなんだろうか。

会社にパトカーで来る前に、連絡したと言っているが、そんなもの聞いてない。

サイレンを鳴らされたときは、すでに減速中だったし、1回目でとまったんだけど、なにと勘違いしているのかな。

外見じゃなく、態度がやくざみたいだといういみで言ったのに。

 

前回の僕からの尋問を参考にして、質問しているところがありました。

なんか、今日は、しんどくて、頭が働らかなかった。

 

僕からの証人尋問

白字が自分で、青字が警察官です。大体こんな意味のやり取りがあったと思ってください。言ったとうりに書いているわけではありません。

 

取締りをしていた理由は

トンネル付近でスピード違反をするくるまがおおいから

隠れる場所が無いところでは、取締りをしないのですか

あなたから見えなかっただけです。

くさのかげにかくれていたようですが

取り締まりのために車を止めた場所が、たまたま草の影だった。

巡査部長の話では、トンネルでスピードの出しすぎが原因の事故があったそうですが、どんな事故がありましたか。

まだ伯方所に来てから間が無いので、そのあいだに事故はありません。

100キロのスピードで、20メートルの車間距離は、危険だと思いませんか。

多少危険はありますが、職務のために必要だった。

対向車がいなかったので安全だと言っているが、トンネルの出口より遠くの車を確認せずに、安全だと言えるのですか。

対向車が確認できれば、すぐに赤色灯をつけます。

バイクに接近してから赤色灯をつけても、逃げる者は、逃げますよね。

逃げる者は、追いかけないのですか。

追いかけないとは言っていません。

トンネル内の黄色っぽい照明は、距離感を狂わせる事を知っていますか。

知りません。

追尾する間隔が、100メートルだった場合は、正確に追尾できますか。

正確には出来ません。

この辺りで、追尾の間隔が、20メートルと決まっているかどうかについて話しがあり、とくに決まっていないと答えていた。

追尾計測なので、140キロで走っていたときにスイッチを押せば、140と記録紙に出るのですね。

はい。200キロでも、0でも、出ます。 たぶんスイッチを押したときのスピードが出ると言う意味だと思う。

切符作成字の様子を思い出せるだけ言ってください。

スピードを出した理由を聞いたり・・・。かなり前のことなので、あまり覚えていません。

会社に来たときに、巡査部長の話で、危険は無くても違反していれば取り締まると言った発言をどう思いますか。

覚えていません。

インターネットで公表されている事についてどう思いますか。

裁判が終わってからなら、とくに問題無いと思います。

こういわれたら、やましいことがあるのですかという質問が出来なくなった。やはり、この位堂々としていてもらいたいですね。

 

今回は、インターネットに関しては、あまり発言は無かった。書いている内容が、主観ばっかりで、事実を書いていないとかは、言っていたけど、そのくらいだった。

 

その後、検察官と裁判官が、検察調書に関しての証人を呼ぶかどうかの話をしていて、呼ぶようになったので、検察の調書を認めるか認めないかについて、検察官と、裁判官と僕のやり取りがあった。

ぼくは、「出頭を拒否すると電話をしたら、逮捕すると言われたとか、検察で、長時間怒鳴りつけるような態度で取調べを受け、逮捕と言う言葉を何回も言われ、弱気になり、調書に意義があるにもかかわらず、認めて略式を受けるようにした。」というようなことを言った。

このあと、検察の証拠の拒否の理由は、検察の取調べに問題があったということで、進めていくようになった。

次の証人は、検察で取調べをした検事補?と、検察の書記官が来るようになった。なんで、書記官を呼ぶのか良く分からない。また、インターネットのことをごちゃごちゃ言うつもりか、取調べに問題がなかったことを証言させるつもりなのだろうか。それに、検察の自白調書を出さないと、今回のスピード違反を立証できないほど、警察の測定は、証拠能力の無い物だということを意味しているように思う。

 

裁判日記2へ続く

 

 

 

 

 


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