
空撮実験室
自作、多目的のつもりのスキッドの紹介です。
寸法の単位は(cm)です。
この位の大きさで、60クラスにも使えました。強度的にも問題ないようですが、30クラスまでのほうがいいでしょう。スキッドの重量は500gです。
角パイプは、ホームセンターで売っている12mm角のアルミパイプを使いました。
ノーマルのスキッドに針金で縛り付けて固定しました。
スキッドの上のほうの2本並べて付けている角パイプは、荷物固定と、スキッドの前後の揺れを抑えるために付けました。
スキッドパイプの前部の曲げ方は、1メートルぐらいの角パイプの中央部をガスコンロであぶり、柔らかくなったところで、ジュースの空き缶に巻付けるようにしてU字型にします。その後、切れば出来あがりです。
下図のように、スキッドブレースの角の部分は、切ったパイプをアルミ板で挟んでボルトで止めました。簡単に作るには、直角にしたほうがいいです。直角で作ったほうが、安定がいいので、改良するつもりです。

このサイズでは、下に吊り下げる物はかなり制限されますが、これ以上高くすると、安定が悪くなります。高くする場合は、ノーマルのスキッドと交換するほうがいいでしよう。
空撮ユニットの紹介

スキッドに直接取り付けると、振動や機体の動きの影響でカメラがブレて、写真がぼやけます。まえに、「写るんです」を直接付けたら、100%ブレでぼやけた写真になりました。
そのため、上図のようにシーソーのようにしました。
前部のカメラはL型のアングル材で、カメラは両面テープで固定し、棒には、ボルト1本で固定し、かくどをかえれるようにしました。
その後ろの四角の板は、スキッドに取り付けるための物です。左右1枚づつで、両側から挟むようにします。ここのボルトは、完全に締めつけず、少し抵抗がある程度にします。完全に締めると、振動を吸収できなくなります。ゆるすぎると、動きが止まりません。
その後ろの黄色の部分は、ピアノ線で作ったスプリングです。シーソーしすぎないようにする物です。
その後ろの物はバランスを取るための重りです。
このスキッドを使ってとると、ブレは出ますが、7割ぐらいはブレの少ない物が撮れます。
スキッドの写真と空撮のサンプル
空撮ユニットを付けたスキッド
ナイロン袋は排気の油が付かない様にするためです。レンズの部分だけ開けています。
空撮ユニットの主用部分
カメラのシャッターボタン付近 サーボは両面テープで付けています。
空撮のサンプル写真(43KB) 写真をプリントした後、デジタルカメラで撮った物です。
その他
ネクサス46で、空撮スキッド+3Kgを持ち上げることが出来ました。上空飛行用の低めの最高ピッチを使いました。持ちあがりはしたものの、10秒ほどでパワーダウンして下降しました。
空撮は、ネクサス46でしました。スキッドとカメラで約1Kあり、飛ばした感覚はかなり変りました。
離陸や着陸進入角は、飛行機なみに浅くしましょう。着陸進入後に降下を止めるには、ピッチより、エレベーターアップで、降下を止めるつもりで操作します。
ヘリの航空力学の前進揚力と、セットリングウィズパワーを参考にしてください。